『小さな小さな私の天使』

とあるきっかけで知り合った方の子供への思いに触れ、作ってみました。

 

いつか私の前を歩いてね
いつか自分の好きなものを見つけてね
いつか愛する家族と幸せに暮らしてね
いつか私のもとから羽ばたいてね

  

あなたには無限の可能性があるの
あなたには痛みに気付く心があるの
あなたには曇りない瞳があるの
あなたには誰よりも暖かな心があるの

  

だから
あなたの思いのままに生きて
あなたが信じるもののために生きて
あなたの心を溶かすような笑顔が
必ずあなたに幸せを運んでくれる

   

いつも笑顔を忘れないでね
いつも振り返らずに歩いてね
いつも感謝の気持ちを忘れないでね
いつも愛する気持ちを忘れないでね

  

きっと
あなたが歩いてきた道も
あなたが歩いてゆく道も
辛い事悲しい事苦しい事いっぱいあると思う
でも忘れないでいて欲しい

  

あなたは人よりもたくさんの重荷を背負って生まれてきたけれど
あなたは誰よりも私に幸せを運んでくれた
苦しくて悲しくて全てを投げ出しそうになった時も
あなたの天使のような笑顔が私に歩く力をくれた
あなたは私にとってかけがえのない宝物

  

本当に純粋で優しい心を持つあなたは
神様が私に届けてくれた子供なのだから

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『瞳』

詩と言うよりはつぶやきに近いかも知れません。

ただその時に感じた思いをそのままに言葉にしてみました。

  

街角で歌うストリートミュージシャン
その澄みきった純粋な瞳の中に
未来への希望を宿し
今この瞬間に生命の鼓動を刻んでいる

  

僕が遠い昔に置き忘れてきたものを
今、目の前で歌う彼女は
暖かなメロディーと共に
ひとつひとつの言葉にのせて
僕の心に問いかけてくる
年齢も性別も環境も関係ない
今、この瞬間を生きなければ
あなたの身体に宿る生命の灯が消えてしまうって

  

僕は心に問いかけてみる
君は本当に幸せなのか?
君は本当に後悔していないのか?
いつもいつも生活のため
生きてゆくためっていう
言葉を言い訳にして
ただ自分の可能性を信じる事が怖くて
逃げていただけなんじゃないか。

  

君の瞳からの問いかけに
今確かな答は出せないけれど
答が見つけれらるまで
逃げずに誤魔化さずに
自分と向き合ってみよう
そう素直に思えた

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あなたに

信じること

幸せであって欲しいと願うこと

道端に咲く小さな花を

今すぐ見せたいと思うこと

喜びに包まれた時に

誰よりも早く伝えたいと思うこと

それが

誰かを愛するということ

 

悲しみを

心から分かち合いたいと思うこと

躓いて転んだ時

支えてあげたいと思うこと

笑顔を忘れかけた時

いつも一緒にいたいと願うこと

それが

あなたへの僕の気持ち

 

手を繋ぎ感じる温もりも大切

でもそばにいるだけで心に通う暖かさ

それは

どんな苦しみもどんな悲しみも溶かしてくれる

喜びと幸せで心を満たしてくれる

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時の中で

 僕達は生かされている。自らが意識するしないに関わらず時は流れ、その中で確実に身体にも心にも生かされた時間が刻まれてゆく。

 生きているのではなく生かされている。時間の中で歩いてゆく事しか選択肢は無い。もし続いてゆく流れを断ち切ろうとするのなら、選べる道は自らの命を絶つこと。 

 このゆるぎない現実を受け止め、現実を変えるのでなく、受け入れた現実の中でこの時代に生きた証を刻んでゆこうと懸命に努力する事、懸命に歩き続ける事、それが僕達が与えられた時間と与えられた命を生きると言う事。

 過ぎた時間の中に留まっているゆとりは、この短い人生の中にはないのだから。

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余命半年

 ここのところ自己啓発系の本をたくさん読んでいます。その中でたまに書いてあるのが、もし自分が余命半年と宣告されたら何をするかを考えると、その中に本当に自分がしたい事のヒントがあるという言葉です。なるほどと思い僕も真剣に考えてみました。結果今僕がしたい事は、とにかく行きたくて行けないでいる場所に旅行をしよう。そしてそこで感じたことや目にした風景の素晴らしさを少しでも多くの人に伝えよう。という事でした。

 でもそれをするためには会社も辞めなければいけない。お金もたくさん必要になる。少しでも長い間健康で(冒頭の前提からはちょっと矛盾していますが)いなければならない。という事に思い至りました。そうするとそもそも今直ぐに旅行にはいけない。それでは余命半年と宣告を受けた自分は何をすればいいのか。と堂々巡りになってしまいました。結局今現在元気で過ごしている中に無理な前提や極端な仮定を持ち込んでも、現状を打開する考えは生まれてこないのではないかと考えています。

 でもただ漠然と日々を過ごす事からも、またおなじように何も生まれてはこない。とも思います。ではどうしたらよいのか。

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 ずっと前より僕は自分の居場所がわからずにいる。いつもいつも心の中にどうしても消し去る事のできない何かを抱え、自分は今、何をしているのだろう、ここは自分の居場所ではない。そんな思いが拭い去れずにいる。

 でもそうかといって明確な目標や夢があるわけではない。そして厄介な事にただ生きてゆく事に必死になる事も出来ない。だから今でも必死に自分の居場所を探そうともがき続けている。ただ最近歳を重ねたせいか、若い頃のように後先考えずに行動するような事は無くなった。あくまでも生きてゆくために必要な事は『今、しなければならない事』として割り切ってやってゆく事も出来るようになった。

 きっと世の中のかなりの人達が、自分の明確な夢を持ち、歩いている訳ではないのだろうとも思う。今自分が居る環境を夢に置き換えて(例えば仕事を受け入れること、例えば家族を愛すること)日々を全力で生きているのだろうと思う。もし僕もそれが出来るのなら、きっとそうしていると思う。でもどうしても僕にはそれが出来ない。いい大人が何を甘えた事を言っているのか と言う声もあった。それでも一人ぐらいいい歳して子供のように生きているやつがいてもいいんじゃないかなって、今は自分で納得している。

 諦めず歩いてさえいればいつかきっと、自分が自分らしく居られる場所にたどり着けるはずだから。

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久々に書き始めます

 ここのところ公私共に忙しく更新を怠っていましたが、また気持ちを新たにして書き始めようと思います。

 今まで詩や短歌などを書いてきましたが、ここのところ正直心に余裕がないためか感性が鈍っているように感じています。もしかすると日々流れるあまりに情けなく悲しい今の日本の現状に心が張り詰めているせいなのかもしれません。そこでこれからはジャンルを問わず今感じている事を素直に書いてゆこうと思います。

 そしてまた感性が戻ってきたら、たくさん詩を書いてゆきたいと思います。

 先日電車に乗っていた時の事、時間は18:30位に厚木あたりを走っていた時の事です。優先席に座っていた年配の女性が目の前で携帯電話を操作していた20代くらいの男性に『携帯電話はやめて下さい』。と少し離れた場所に立っていた僕に聞こえるくらいの声で注意をしていました。最近では珍しい勇気のある大人だなって感心してみていました。

 その数分後、今度は次の駅から乗ってきて、ごく普通に優先席の前で携帯を操作していた30代くらいの女性に、先ほどの年配の女性がまた注意をしていました。その数分後、また数分後と優先席の前でためらう事も無く携帯電話を操作してる人達に次から次へと携帯の操作を止めてくれるように注意をしていました。そして何人目かに注意をした時の事、『私はペースメーカーをしています。お願いだから携帯電話の電源を切って下さい。命に関わる事なんです。』と今までよりも大きな声で、悲しそうな表情を浮かべて注意をしていました。その瞬間あたりはとても居心地の悪い沈黙に包まれました。この間、注意をされた誰一人として謝った人はいませんでした。僕もとても悲しい気分になり、また同時に今の自分勝手な大人達へのやり場の無い怒りに心が震えました。

 僕が偶然遭遇した車内の出来事ですが、これは今、誰もが見たり感じたりした事のあるごく普通の風景ではないでしょうか。でも今一度考えてみて下さい。今の日本はおかしい。いや世界中の人間がおかしい。誰もがいらいらし、思いやりや優しさを無くしかけている。周りの人のおかれた状況を感じる心の余裕や柔軟性も失っている。僕にはそう思えて、何か人間のたどり着く先を暗示しているように感じられました。

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あまりにも痛ましい事件の報道・・・

我が身だけ考え他人を踏みにじる
今正すべき大人の姿勢

幼子の生命が無残に奪われる
自省をすべき先進国家

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あの頃の海の青さのように

いつか忘れてしまった星の輝き
汚れてしまった僕たちの心
美しさを忘れてしまった僕たちの目

 

僕たちは沢山のゴミを撒き散らし
沢山の山や森を切り裂き
故郷の川と海を
水も空気も空も汚し
数え切れない生命を奪ってきた

 

でも心のどこかにきっとあるはず
忘れかけた笑顔
溢れる優しさと思いやり
希望という言葉を信じる心

 

だから今、もう一度思い出してみよう
僕らが子供の頃
心洗われるほど青かった海を
底が見えるくらい透き通っていた川を
虫や動物たちの生命に満ち
緑が溢れていた山や森を

 

いつか忘れてしまった森の声
荒んでしまった僕たちの心
風の声が聞こえなくなった僕たちの耳

 

僕たちはいつも自分勝手に生きてきた
動物たちの家を壊し
鳥たちが舞う空を
魚たちの楽園を
子供たちの心と夢を奪ってきた

 

でも心のどこかにきっとあるはず
拭いきれない後悔
忘れられない心の痛み
光溢れる未来を願う心

 

だから今、もう一度見つめてみよう
子供たちのために
そして僕らの明日のために
日々失われる優しい自然の姿を
行き場を失い懸命に生きる
全ての尊い生命の姿を

 

僕たちはこの地球に育まれたひとつの命
全ての命は僕たちの仲間
だからもう何も傷つけぬよう
心に優しさと明日への希望の灯を燈そう
そしてもう一度思い出そう
あの頃の豊かな森を
あの頃の海の青さを

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『短歌』

初の試みで短歌を書いてみました。
これからもっともっとたくさんの言葉を知り、短い言葉の中に想いを凝縮した作品を書きたいと思います。

穢れなき笑顔とすがる小さき手全ての幸が集まれと願う
  
  
彼方まで埋め尽くされた桜花色鮮やかな生命の力

遠き日々優しく微笑む亡き母に未だ迷える人生を詫びて 

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『歩み・・・戦火の中の若者たち』

どんなに明日を望んでも
生きられなかった命がある
どんなに悲しくても
どんなに辛くても
笑顔でいなければならなかった命がある

 

人間のエゴに弄ばれ
時に翻弄されて
僅か十数年の命を
苦しみや悲しみの中に生きるしか出来なかった命がある

 

でもこの時代に生きる僕達は違う
今安らぎの中にいる事が出来る
愛する人と共に生きる事が出来る
明日の訪れを確信できる
五年先十年先の自分の夢を描く事が出来る
健康で生きている奇跡さえ忘れる事が出来る

 

たったひとつの命を
思いのままに生きられなった
僕たちの体の中に流れる
幾万幾十万もの若者たちの願い
数限りない涙と犠牲
その暖かさを
その重さを
今、僕達は全身で感じ生きていかなければならない
そして
明日の訪れを待つのではなく
明日へと歩んでゆかなければいけない

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『遠き日々』

何もかもを燃やしつくし
一瞬で全てを奪い去った
心に深い悲しみと憎しみだけを残して

 

歴史には過去に起きた一つの出来事として
他の多くの事件と同じように記録だけされている
でも
私達の身体にも心にも
気の遠くなるような月日を経ても
今起きている事として
深く刻み込まれている
決して歴史にはならずに

 
いったい誰が
奪われた命の痛みを
残された命の苦しみを
理解してくれるというのか

 

ただおざなりな同情や
儀礼的な式典は
何もせずに知らんふりをしているよりも
さらに深く深く
犠牲となった私達の
心をえぐり続けるだけ

 

だから
もう気付いてほしい
痛みに悲しみに苦しみに

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『暖かな想い』

何もないけれど
たったひとつ
同じ時間の中にいる事ができた

  

過ぎてゆく時間の
流れの音に
耳を済ませて寄り添った日々

  

暖かな陽の光に目を細めながら
真っ青な空と
草原を埋め尽くす緑に包まれて
寄り添い明日を見つめた日々

  

時には
強い雨に打たれ
寒さに凍えた事もあったけれど
どんな時も
僕の隣には信じられる人が居てくれた

  

振り返れば
ほんの一瞬の事
でも僕の心の中には
永遠に消える事のない
暖かな灯が点っている

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ピエロになって

ふと遠くを見る君の眼差し
寂しさ悲しみ後悔
零れ落ちそうな涙
その目には何が映っているの

  

君がどんな道を歩いてきたのか
その全てを知る事は僕には出来ない
でも
君の痛みに共感する事は出来ると思うし
それくらい許してくれてもいいんじゃないか
だって君が
もう十分に苦しんだ君が
この先もずっと
その視線の中に
過去に縛られた風景だけを見て
苦しみに耐え生きて行く事を続けていたら
きっと君の心が壊れてしまうから

  

だから君の眼差しの中に
いつか必ず
僕と一緒に歩いた風景が
笑顔に溢れる君の姿が
映る日が来るように
君の心に思いが伝わるように
 

君が許してくれるなら
精一杯ピエロになって
いつまでもいつまでも
僕は君のそばにいる

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羽ばたいて

君と寄り添い
羽ばたいてゆきたい
何処までも遠く
いつまでも一緒に

  

風が強く吹きつける時も
雨が全身をぬらす時も
凍えそうな寒さが身を凍らせる時も
そばに君を感じることが出来るなら
君の温もりが僕の心まで届くなら
僕の心には限りない優しさが満ち
僕の心にはどんな時も笑顔が溢れるだろう

  

君と寄り添い
君と手をとり
何処までも遠く
いつまでもいつまでも
二人一緒に
羽ばたいてゆきたい

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